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あなたの執事

第63章 段階

鏡に映るあたしとシンの姿



あ…これ…



ゆい「ハートのペンダント…

すごい、可愛いっ!」


さっき首に触れたのはこれだったんだ…!!



ピンクゴールドのペンダントは、小ぶりでとても上品


よく見るとペンダントトップにあたしの誕生日が刻み込まれてる…





シン「ゆい、Happy Birthday

20歳おめでとうございます」




シンの方に振り返り思い切り抱きついた


ゆい「シン…!ありがとうっ

すごい嬉しい!!」



優しく抱きしめ返してくれるシンの腕



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