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あなたの執事

第64章 プレゼント



父「遠回しすぎたかね…?




神城 心、

君をゆいの専属の執事に任命する」





え…え…?!

シンがあたしの専属に…?!





執事として屋敷の者の専属になるということはかなりの昇級ということになる


まわりのメイドや屋敷の者はざわめき拍手が起こる



あたしとシンは驚きのあまり固まってしまっていたが、シンの方からあたしに近づいてきてくれていた

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