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あなたの執事

第64章 プレゼント


シン「ゆい…」


ゆい「…シン」



シンがあたしの隣にきてなんだかホッとしているような表情をしている



すぐ旦那様のほうに向き直り、

シン「…旦那様、本当にありがとうございます。

ゆい様の執事として、私に与えられた役割を完璧にこなせよう精進致します」


そう言って深々とお辞儀をした



シン…

なんだかすごいキュンってしちゃう…




父「ああ、君に期待しているよ。」



シン「はい!ありがとうございます」



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