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あなたの執事

第12章 初めての感覚

シン「ゆい様…私もゆい様と同じ気持ちです」



え……



シンに好きだと言われたような感覚になり
頬が赤くなる…



シン「私もゆい様に会えない間、寂しくて仕方ありませんでした。屋敷に帰ったらすぐにゆい様の元に行こうと決めておりました」


優しい目であたしを見つめてくれる



ゆい「…シン…」


シン「こんな姿見られたらまた龍さんに怒られそうですね」


シンはクスクス笑っているが、そんなことは関係なかった

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