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ゆい「………だけの…執事に…」


シン「…ゆい様？いまなんて…？」




シンの胸に顔を埋めながら言う





ゆい「あたしだけの…執事になって」





シン「…っ！」





シンはあたしの言葉に嬉しくなり頬を赤く染める


あたしをさらにぎゅっと抱き締め、耳元で囁く



「ありがとう…ございます。とても…嬉しいです」


「…シン……」



抱き締められた腕が緩み、見つめあう2人


そっと唇が触れ熱いキスを交わした