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あなたの執事

第15章 突然

いつまでもあたしに触れる龍に苛立ちを覚えシンはカツカツとあたしのヨコに立つ


シン「早くお迎えにいかれたらどうですか。」


ぐっとあたしを引き寄せ龍を睨みつける


龍はふっと笑い、ゆいの部屋をあとにした

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