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ねぇ、麻弘…

第7章 別れのその後

彼らは運転免許所持していて、中には、麻弘の車を運転した人もいた。

救急車が向かったのは、札幌の病院だ。

彼らも、当然、病院に向かった。

麻弘の車の中には、麻弘の服などが入っている。


きっと、麻弘の車を運転した友人は、複雑な気持ちだったに違いない。

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