
ふわふわ堕天使のスルメイカ
第11章 想い出
「すみません…送ってもらって…。
しかも、こんなに沢山のドックフードやら何やら頂いちゃって……」
「ううん!…その代わりってわけじゃないんだけど」
「?」
「また、ワンちゃんに逢いに来てもいいかな?」
「へ?…それはもう!命の恩人なんで当たり前ですよ!」
「ありがとう!心愛ちゃん!」
そして、彼がワンちゃんに逢いたい時に私に連絡するからと言う事で連絡先交換。
ワンちゃんは彼が考えた[神(シン)]に命名。
神様が逢わせてくれた命だからだそうだ。
週1。
多くて週3の割合で彼から連絡。
彼が来ると神は凄く尻尾振って喜んで。
やっぱり、ちゃんと分かってくれてんのかなーって、
命の恩人って事、ちゃんと分かってるのかなーて不思議だった。
だって
下手したら、飼い主の私より懐いてる感あるんだもん。
ちょっぴり妬ける。
しかも、こんなに沢山のドックフードやら何やら頂いちゃって……」
「ううん!…その代わりってわけじゃないんだけど」
「?」
「また、ワンちゃんに逢いに来てもいいかな?」
「へ?…それはもう!命の恩人なんで当たり前ですよ!」
「ありがとう!心愛ちゃん!」
そして、彼がワンちゃんに逢いたい時に私に連絡するからと言う事で連絡先交換。
ワンちゃんは彼が考えた[神(シン)]に命名。
神様が逢わせてくれた命だからだそうだ。
週1。
多くて週3の割合で彼から連絡。
彼が来ると神は凄く尻尾振って喜んで。
やっぱり、ちゃんと分かってくれてんのかなーって、
命の恩人って事、ちゃんと分かってるのかなーて不思議だった。
だって
下手したら、飼い主の私より懐いてる感あるんだもん。
ちょっぴり妬ける。
