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夢見るシンデレラ。

第3章 *魔法使い...





「わっ・・可愛い・・・」













間違いなかった。




このドレスは百華のために作られたと言っても過言じゃない。
















「あの!!
これ着てみてもいいですか?」



『かしこまりました。』














見つけて欲しくなかった。





このドレスだけは、百華に絶対似合うってわかってたから・・・















「・・美月?顔色悪いよ?」



「え・・・?






あ、うん・・大丈夫・・・。」
















試着してる百華の後ろでソファーに腰かけながら、苦しい作り笑いを見せた。



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