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夢見るシンデレラ。

第3章 *魔法使い...





携帯電話を握り締めて、何度も蓮さんに電話かけようとした。








百華にピッタリのウェディングドレスが頭から離れず全然寝付けないー・・・

















「はぁ・・・」














ベッドから降りると、厚手のカーディガンを羽織って部屋を出る。







そのままコッソリと屋敷を抜け出した。













向かう先は、あの公園ー・・・






今日は一人で行きたかった。





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