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夢見るシンデレラ。

第2章 *魔法の馬車...





『姉ちゃん・・・


何なの?この人・・・』



「私のバイト先の人。



柚は先に入ってて。すぐ戻るから。」



『姉ちゃん・・!』



「大丈夫。
ご飯には戻るよ。」














柚を家の中に押し入れると、ゆっくり湊の方へと歩いていく。














「どっか違うところで話そ。」













近くの公園に向かって歩き出すと、湊は黙ってついてきた。




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