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夢見るシンデレラ。

第3章 *魔法使い...





「こんばんは。」



「こ、こんばんは・・」



「今日の新入りなんだね。
よろしくね。」



「よ・・よろしくお願いします・・・」














どっちが従業員かわからないくらいに慣れてる客に戸惑ってしまう。





完全に新人オーラ炸裂で恥ずかしいー・・・
















「じゃあ、始めよっか。」



「は、はい・・!」
















狭い個室の壁にピッタリくっついてるベッドに腰掛けてる男の人が、自らズボンのベルトに手をかけた。













「ぇっ、・・あの、」



「ーー?」



「脱ぐ、んですか・・?」



「君はリラックスしてて。
僕、一人でするから。」



「えっ・・、いや。
それって・・・」













あっという間にズボンとパンツを下に落とした男から咄嗟に背を向け目を瞑った。




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