【裏小説】イケメン王宮~プリンセスと危険なイケメン達~
第3章 ルイ篇
月花の手を引き
ソファに腰を下ろしたルイは
自身の膝の上に向き合うようにして
月花を座らせた。
月花の胸元に視線を落とすと
ネグリジェを抑える月花の手に触れる。
「……みせて」
『……で…も…』
頬を染め躊躇する月花を見上げると、
ルイは自身の唇を月花の口元に押し当てた。
『っん……』
月花の目が僅かに見開く。
ルイはすぐに唇を離したかと思うと
顔を傾けてまたキスを落としてきた。
角度を変えて繰り返されるついばむようなキスに月花の身体が徐々に火照りだしてくる。
『…ん…』
キスに気をとられていると
胸元をおさえてた月花の手をルイが外し
ネグリジェがパサリと腰元に落ちた。
月花の白くて張りのある胸があらわになり、
空気に晒される。
『っ……!』
その状態にも関わらず、
ルイは月花の唇を放そうとはしなかった。
キスはいっそう深くなり
唇の間にうまれた僅かな隙間から舌を入れ
月花の舌を絡めとる。
ソファに腰を下ろしたルイは
自身の膝の上に向き合うようにして
月花を座らせた。
月花の胸元に視線を落とすと
ネグリジェを抑える月花の手に触れる。
「……みせて」
『……で…も…』
頬を染め躊躇する月花を見上げると、
ルイは自身の唇を月花の口元に押し当てた。
『っん……』
月花の目が僅かに見開く。
ルイはすぐに唇を離したかと思うと
顔を傾けてまたキスを落としてきた。
角度を変えて繰り返されるついばむようなキスに月花の身体が徐々に火照りだしてくる。
『…ん…』
キスに気をとられていると
胸元をおさえてた月花の手をルイが外し
ネグリジェがパサリと腰元に落ちた。
月花の白くて張りのある胸があらわになり、
空気に晒される。
『っ……!』
その状態にも関わらず、
ルイは月花の唇を放そうとはしなかった。
キスはいっそう深くなり
唇の間にうまれた僅かな隙間から舌を入れ
月花の舌を絡めとる。