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【裏小説】イケメン王宮~プリンセスと危険なイケメン達~

第4章 ウィスタリア座談会

ジル「さて、長くなってきたのでそろそろ今後について話しましょう」

レオ 「次の相手は目星付いてるの?」

ジル「有力貴族はまだまだいますからね。レオ、貴方にもそろそろ夜伽の相手をしていただきますよ」

レオ「へぇ……それは楽しみだな」

ユーリ「ジル様、俺は?」

ジル「貴方の場合は執事の前に作者のお気に入りですのでいずれ夜伽の相手になるでしょうね」

レオ「いずれなら俺の方が先だね。さぁて、どんな風に月花チャンを苛めようかな」

ユーリ「チャラい感じでいくの?」

レオ「うん、その方が作者も書きやすいみたいだしね」

ジル「御二人とも、お手柔らかにお願いしますね。翌日の公務に響かない程度に…」

レオ「そうだなぁ……月花チャンの××に×××を××してみたいな。どんな顔するのかな」

ユーリ「レオ様、エッろー。そんな目で月花様をみてるの?」

レオ「ユーリだって普段からエロい目で月花チャンを見てるんじゃないの?」

ユーリ「俺はね、一晩中×××して×××を××したい。どんな声で月花様がなくのか考えるとドキドキしちゃうね」

レオ「俺のこと言えないくらいユーリもエロいよ。月花チャンなきすぎて声枯れちゃうかもね」

ユーリ「レオ様こそ月花様に変なテクとか教え込まないでね。恥ずかしがってる月花様が可愛いんだから」

レオ「うーん、それは約束出来ないかもね」

ユーリ「えー」


ジル「……最早、私の話は聞いてませんね」



ジルがふうとため息をつくと……
バターンッと大きな音を立てて扉が開いた。

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