【裏小説】イケメン王宮~プリンセスと危険なイケメン達~
第5章 レオ篇
『んっ……』
ちゅっちゅっ…と音をたてて
レオが月花の唇をついばんでいく。
『…ぁ…レオ…っ』
「口開けて」
顎に手を添え、くいっと上を向かせると
唇の僅かな隙間からレオの舌が入りこむ。
ちゅぷ…ちゅく…
舌を絡めると
キスはいっそう深くなっていった。
『ん…ふ…っ』
(レオのキス…気持ちいい…)
薄く目を開くと
キスを落とすレオと目が合った。
(あ……)
恥ずかしさに目をぎゅっとつぶると
レオの唇がゆっくりと離れていき
耳元に唇を寄せる。
ふっと吐息をはくと甘い声で囁いた。
「月花チャンの唇は甘いね」
『……っ』
「もっと欲しくなっちゃうな」
そう言ってレオの唇が耳に触れると
そっと歯を立てる。
『あん…っ』
身体が疼くような刺激に
月花の口から甘い声が漏れた。
「これ、外していい?」
レオの手が月花のショールにかかる。
『あ……』
「外すね」
月花の答えを待たずに
レオはショールを左手でするりと外した。
月花の首から胸元までがあらわになり
レオの視線が注がれる。
「こんな露出の多いドレスを着てくるなんて
悪いコだな、月花チャンは」
クスっと笑みを浮かべると
レオの指が胸の開けた部分から
ドレスの中に滑り込む。
『あっ…!』
何かを探るように指を動かすと
まだ熟してない月花の胸の先端に触れた。
『んっ!』
胸の先端を指で触られ
月花の身体がびくっと震える。
そんな月花の反応を楽しむかのように
レオの指が胸の先端を
クリクリ…っといじっていく。
『はぁんっ///』
「ちょっと触るだけでそんな甘い声が出るんだね…エロいな」
ちゅっちゅっ…と音をたてて
レオが月花の唇をついばんでいく。
『…ぁ…レオ…っ』
「口開けて」
顎に手を添え、くいっと上を向かせると
唇の僅かな隙間からレオの舌が入りこむ。
ちゅぷ…ちゅく…
舌を絡めると
キスはいっそう深くなっていった。
『ん…ふ…っ』
(レオのキス…気持ちいい…)
薄く目を開くと
キスを落とすレオと目が合った。
(あ……)
恥ずかしさに目をぎゅっとつぶると
レオの唇がゆっくりと離れていき
耳元に唇を寄せる。
ふっと吐息をはくと甘い声で囁いた。
「月花チャンの唇は甘いね」
『……っ』
「もっと欲しくなっちゃうな」
そう言ってレオの唇が耳に触れると
そっと歯を立てる。
『あん…っ』
身体が疼くような刺激に
月花の口から甘い声が漏れた。
「これ、外していい?」
レオの手が月花のショールにかかる。
『あ……』
「外すね」
月花の答えを待たずに
レオはショールを左手でするりと外した。
月花の首から胸元までがあらわになり
レオの視線が注がれる。
「こんな露出の多いドレスを着てくるなんて
悪いコだな、月花チャンは」
クスっと笑みを浮かべると
レオの指が胸の開けた部分から
ドレスの中に滑り込む。
『あっ…!』
何かを探るように指を動かすと
まだ熟してない月花の胸の先端に触れた。
『んっ!』
胸の先端を指で触られ
月花の身体がびくっと震える。
そんな月花の反応を楽しむかのように
レオの指が胸の先端を
クリクリ…っといじっていく。
『はぁんっ///』
「ちょっと触るだけでそんな甘い声が出るんだね…エロいな」