【裏小説】イケメン王宮~プリンセスと危険なイケメン達~
第5章 レオ篇
『ん…っ』
甘く蕩けるようなキスに
月花の瞳から涙がこぼれ落ちる。
ゆっくりと唇を離したレオは
優しい眼差しで月花を見つめた。
「言ったでしょ?変じゃないって」
『レ…オ…』
「さっきのはちょっと荒療治だったけど、あの状況下で感じてしまったのは事実なわけだし」
『でも…っ』
「可愛かったよ、さっきの月花チャン」
『……っ』
レオの言葉に月花の顔がさらに赤く染まる。
そんな月花にレオはふっと笑みを返した。
「そろそろ俺も限界なんだけど……」
『え…?』
「月花チャンと…繋がりたい」
『あ……』
(そっか…まだ私達……)
自身は達したものの
レオとまだ結ばれていないことに気付く。
一度達した身体でレオと繋がるのかと思うと
月花の身体がじわじわと疼き出してきた。
「早く欲しい?」
『……っ』
「そんな顔してる」
レオは月花の身体をテーブルの横に立たせると
両方の掌をテーブルの上へとつかせた。
『レオ…何するの…?』
背後からカチャカチャと
ベルトを緩める音が聞こえ
レオの手が月花の腰を掴む。
『え…っ』
「入れるね……」
月花のうなじにちゅっと唇を押し当てる。
そして月花の濡れたそこに
堅くなったレオ自身を
後ろからゆっくり押し込んでいった。
甘く蕩けるようなキスに
月花の瞳から涙がこぼれ落ちる。
ゆっくりと唇を離したレオは
優しい眼差しで月花を見つめた。
「言ったでしょ?変じゃないって」
『レ…オ…』
「さっきのはちょっと荒療治だったけど、あの状況下で感じてしまったのは事実なわけだし」
『でも…っ』
「可愛かったよ、さっきの月花チャン」
『……っ』
レオの言葉に月花の顔がさらに赤く染まる。
そんな月花にレオはふっと笑みを返した。
「そろそろ俺も限界なんだけど……」
『え…?』
「月花チャンと…繋がりたい」
『あ……』
(そっか…まだ私達……)
自身は達したものの
レオとまだ結ばれていないことに気付く。
一度達した身体でレオと繋がるのかと思うと
月花の身体がじわじわと疼き出してきた。
「早く欲しい?」
『……っ』
「そんな顔してる」
レオは月花の身体をテーブルの横に立たせると
両方の掌をテーブルの上へとつかせた。
『レオ…何するの…?』
背後からカチャカチャと
ベルトを緩める音が聞こえ
レオの手が月花の腰を掴む。
『え…っ』
「入れるね……」
月花のうなじにちゅっと唇を押し当てる。
そして月花の濡れたそこに
堅くなったレオ自身を
後ろからゆっくり押し込んでいった。