【裏小説】イケメン王宮~プリンセスと危険なイケメン達~
第6章 アラン×レオ篇 ~白昼夢~
廊下を歩いていると
廊下の先に見知った人物を見つけた。
(あれは……)
『アランと……レオ?』
月花の呼び掛けに二人が振りかえる。
レオ「あれ?月花チャン」
アラン「……」
あまり見ない組み合わせに
月花は目を瞬かせた。
『こんなところで何してるの?』
レオ「ジルに月花チャンの事を頼まれたから何してるか様子を見に来たんだ」
『そうなんだ。アランも?』
アラン「俺は稽古を終えてたまたま通りかかっただけ」
『じゃあ二人とも一緒にケーキ食べない?
私が作ったから味は保証出来ないけど……』
レオ「へぇ…。月花チャンが作ってくれたケーキなら喜んで。アランはどうするの?」
アラン「……あんたも一緒なのは気が進まねぇけど。ケーキの味見ならしてやってもいいぜ」
『じゃあ私の部屋でお茶にしよう!』
月花はアランとレオを誘い
一緒にケーキを食べることにした。
廊下の先に見知った人物を見つけた。
(あれは……)
『アランと……レオ?』
月花の呼び掛けに二人が振りかえる。
レオ「あれ?月花チャン」
アラン「……」
あまり見ない組み合わせに
月花は目を瞬かせた。
『こんなところで何してるの?』
レオ「ジルに月花チャンの事を頼まれたから何してるか様子を見に来たんだ」
『そうなんだ。アランも?』
アラン「俺は稽古を終えてたまたま通りかかっただけ」
『じゃあ二人とも一緒にケーキ食べない?
私が作ったから味は保証出来ないけど……』
レオ「へぇ…。月花チャンが作ってくれたケーキなら喜んで。アランはどうするの?」
アラン「……あんたも一緒なのは気が進まねぇけど。ケーキの味見ならしてやってもいいぜ」
『じゃあ私の部屋でお茶にしよう!』
月花はアランとレオを誘い
一緒にケーキを食べることにした。