【裏小説】イケメン王宮~プリンセスと危険なイケメン達~
第6章 アラン×レオ篇 ~白昼夢~
『あぁん……』
月花の部屋に甘い声が響く……
月花の身体の疼きを抑えるため、
アランとレオは月花を抱えベッドへと移動していた。
下着だけの姿にされた月花の身体を
背後からレオが優しく抱きしめ、
甲冑を脱いだアランの身体が
月花の脚の間に割って入る。
レオ「気持ちイイ?」
レオの指が月花の白い肌をなぞり
ふくよかな胸を揉みしだくと、
『はぁっ…ぁんっ』
身体をびくつかせ
恍惚の表情を浮かべながら月花が喘ぐ。
月花の身体は催淫剤によって
身体の隅々まで敏感になっていた。
レオの指が双方の乳首をきゅっと摘まむと
『……っ感じちゃ…うぅ……っ』
またもや月花の口から歓喜の声が漏れる。
アラン「お前……胸だけでこんな感じてんのかよ」
アランの目線の先には月花の臀部があった。
そこは下着の上からでもハッキリと
わかるくらい、ぐっしょりと濡れている。