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甘く、弾けて。僕はもう我慢できないから。

第5章 ごしゅじんさまぁっ

「もしもし、裕翔?」
『あ? どした、神谷』

裕翔は、すぐに僕の電話に応えてくれた。

「あのさ、今すぐここに来てくれない?」
『ここってどこだ?』
「あのね、 昨日のホテルの近くの赤い屋根の一軒家」
『よし、すぐ行くから待ってろ』

裕翔が電話を切る。

今からきてくれる裕翔。
これからのプレイをとても楽しみにしていた。

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