ナーバス BREAK DOWN
第1章 フラッシュバック
涙目で真実は訴える。
「だって…もう逝きそう…」
「逝けばいい」
道臣は額にキスを落とした。
「やだっ僕ばっかり…」
恥じらう真実を見て道臣は小さく笑う。
「一緒に逝こうか」
耳元で囁くと返事を待たずに真実の中から自分自身を抜いた。
「あぁっ、やっ、なんで?」
戸惑いの声を上げる真実をくるりとうつ伏せにする。
そのまま腰を掴んで高く掲げさせる。
道臣は自身をあてがうと予告も無しに深く突いた。
「あぁぁぁっ」
真実が悲鳴にも似た嬌声を上げる。
尚も道臣はギリギリまで引いては深く突く事を繰り返す。
真実はあられもない嬌声を上げながら涙を流し荒い息をついている。
道臣は再び尋ねた。
「辛くない?」
再び真実も首を振り答えた。
「あっ、いいっ、ミチさん!もっと…めちゃくちゃにして…」
(小悪魔め)
道臣は煽られて容赦のない抜き差しを続けた。
雫を滴らせていた真実の雄を掴む。
先走りを使って滑らすように扱くと幾らも持たず真実は逝った。
体が震え力が抜ける。
道臣も続くように真実の中に放った。
「だって…もう逝きそう…」
「逝けばいい」
道臣は額にキスを落とした。
「やだっ僕ばっかり…」
恥じらう真実を見て道臣は小さく笑う。
「一緒に逝こうか」
耳元で囁くと返事を待たずに真実の中から自分自身を抜いた。
「あぁっ、やっ、なんで?」
戸惑いの声を上げる真実をくるりとうつ伏せにする。
そのまま腰を掴んで高く掲げさせる。
道臣は自身をあてがうと予告も無しに深く突いた。
「あぁぁぁっ」
真実が悲鳴にも似た嬌声を上げる。
尚も道臣はギリギリまで引いては深く突く事を繰り返す。
真実はあられもない嬌声を上げながら涙を流し荒い息をついている。
道臣は再び尋ねた。
「辛くない?」
再び真実も首を振り答えた。
「あっ、いいっ、ミチさん!もっと…めちゃくちゃにして…」
(小悪魔め)
道臣は煽られて容赦のない抜き差しを続けた。
雫を滴らせていた真実の雄を掴む。
先走りを使って滑らすように扱くと幾らも持たず真実は逝った。
体が震え力が抜ける。
道臣も続くように真実の中に放った。