好きでした。
第5章 ひとりぼっちのクリスマス
少し歩くと大勢の人が集まる場所に来た。
ポスターが張ってあるのを見ると
《3on3basketball大会》
そう書いてあった。
「おい!サト遅いぞ!」
目の前に冴斗君位イケメンで
背が高い男の人が居た。
「秀兄、ごめ~ん」
「アップしとけよ。
助っ人はこの子か?すげー可愛いじゃんか♪
よろしく(笑)名前は?」
ヒロミの前に手が伸びてきたのを冴斗が
パチンと弾き避けた。
「秀兄!この子は駄目だから……。
んで、ヒロミちゃん。
このチャラ男は秀兄(ひでにい)、高3年。
俺の幼馴染みなんだ~」
「サトのチャラさには負けるし(笑)
ヒロミちゃんよろしく」
また手が伸びてきて今度は強引に握手された。
「あ、はぃ。。よろしくお願いします…。」
冴斗はチッと舌打ちをして
ヒロミを自分の側に引き寄せた。
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ポスターが張ってあるのを見ると
《3on3basketball大会》
そう書いてあった。
「おい!サト遅いぞ!」
目の前に冴斗君位イケメンで
背が高い男の人が居た。
「秀兄、ごめ~ん」
「アップしとけよ。
助っ人はこの子か?すげー可愛いじゃんか♪
よろしく(笑)名前は?」
ヒロミの前に手が伸びてきたのを冴斗が
パチンと弾き避けた。
「秀兄!この子は駄目だから……。
んで、ヒロミちゃん。
このチャラ男は秀兄(ひでにい)、高3年。
俺の幼馴染みなんだ~」
「サトのチャラさには負けるし(笑)
ヒロミちゃんよろしく」
また手が伸びてきて今度は強引に握手された。
「あ、はぃ。。よろしくお願いします…。」
冴斗はチッと舌打ちをして
ヒロミを自分の側に引き寄せた。
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