好きでした。
第5章 ひとりぼっちのクリスマス
冴斗君達が出場するのは
中高限定で必ず女子を入れるチーム構成じゃないと出場できないらしい。
「他に出場する人居なかったの?」
冴斗君にそう聞くと秀兄さんがかわりに
「出る予定の子、サトが怒らせちゃってさ(笑)
それに今日イブじゃん。
他の女友達は無理だって言うし…
てかヒロミちゃん予定無かった?」
「そうなんですか…
そうですよね今日イブですよね。。
予定無かったんです…」
「秀兄~
ヒロミちゃんは俺とデートするから予定あり!」
「そんな力んで言わなくてもいーじゃん…
でも…サトいつもとキャラ違うし(笑)」
「そんだけ特別なの」
「え!俺がか(笑)」
「秀兄違うわーそんなわけ無いだろ」
そんなやり取りを見てて、
秀兄さんと冴斗君すごく仲良しだな~と
思いながら見ていた。
.
中高限定で必ず女子を入れるチーム構成じゃないと出場できないらしい。
「他に出場する人居なかったの?」
冴斗君にそう聞くと秀兄さんがかわりに
「出る予定の子、サトが怒らせちゃってさ(笑)
それに今日イブじゃん。
他の女友達は無理だって言うし…
てかヒロミちゃん予定無かった?」
「そうなんですか…
そうですよね今日イブですよね。。
予定無かったんです…」
「秀兄~
ヒロミちゃんは俺とデートするから予定あり!」
「そんな力んで言わなくてもいーじゃん…
でも…サトいつもとキャラ違うし(笑)」
「そんだけ特別なの」
「え!俺がか(笑)」
「秀兄違うわーそんなわけ無いだろ」
そんなやり取りを見てて、
秀兄さんと冴斗君すごく仲良しだな~と
思いながら見ていた。
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