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びくんと体がはねる。


なに、これ…


くすぐったいような変な感じ。


「お、お父さん。やだ…」


「静かに。お母さんに聞こえちゃうだろ?」


そう言いながらお父さんはあたしの胸を揉んだり先端をこすったりしてくる。


その度に体は熱を帯びて…



「はぁっ…おと…ぅさんっ」


「くすっ。


じゃあ、今日はここまで」


お父さんはあたしに触れていた手をゆっくりと離した。

でもあたしは。




もうこの時から快感に目覚めつつあったんだ。