いつまでも一緒に…
第4章 4
☆☆☆1ヶ月後☆☆☆
今日は、学校の前に達也の脳の検査。
これで治っていれば治療はもうしなくていい。
看護師「磯村達也さん。こちらにお入り下さい」
達也が検査室に入って行った…
10分後
看護師「磯村さ〜ん。お入り下さい。」
達也と達也のお母さんと私は検査結果に期待して診察室に入った。
達也と達也のお母さんが椅子に座って私が後ろに立っていた。
北「では、今回の検査の結果は…
治りましたよ。」
私達は胸を撫で下ろした。
とてもほっとした。
達「ありがとうございました。」
北「再発する可能性があるので、また1ヶ月後に検査に来てください。」
達「はい。」
達也がとても嬉しそう。
私達は病院を後にした。
達也のお母さんは仕事があるので、先に帰った。
私達は学校に行くため、歩き出した。
悠「治って良かったね。」
達「うん。これで安心してまたデートに行けるよ。」
悠「学校じゃあないんかい!!」
達「あ〜そういえば…。」
病院と学校は近くて、すぐに着いた。
校門をくぐって、先生に報告…
のはずなんだけど、
達「ねぇ、今日サボらない?」
校門をくぐろうとしたら達也が言って来た。
悠「えっ!?だめだよ!!先生に報告しなくちゃいけないよ?」
達「大丈夫だよ。休み時間の時間になったらメールすれば。」
悠「そーゆーもんなのかな?」
実際、今日は学校には休みと言ってある。
達「そーゆーもんなの!!行くよ!」
そう言って達也が私の手を引いた。
私達は今来た道をひきかえして、小さなカフェに入った。
私は、チーズケーキとミルクティーを、達也はオレンジジュースを頼んだ。
悠「治ったから、パーティーしなくちゃだね。」
達「そうだな。俺、焼き肉がいいんだけど。」
悠「いいね!麻弥と直君も呼ばないとね。」
達「今週末は?空いてる?」
悠「空いてるよ。そうだ!!時間。直君にメールする?」
達也が時計を確認する。
達「そーだな。メール、しとこ。」
達『どうも。達也です。
今日、検査をしてきました。結果は、治った。
正直、すんごく緊張した。でも、治って良かった。
ま、詳しい話は、明日するよ。
先生に治ったって事言っといて。よろしく。』
達「送信っと。」
今日は、学校の前に達也の脳の検査。
これで治っていれば治療はもうしなくていい。
看護師「磯村達也さん。こちらにお入り下さい」
達也が検査室に入って行った…
10分後
看護師「磯村さ〜ん。お入り下さい。」
達也と達也のお母さんと私は検査結果に期待して診察室に入った。
達也と達也のお母さんが椅子に座って私が後ろに立っていた。
北「では、今回の検査の結果は…
治りましたよ。」
私達は胸を撫で下ろした。
とてもほっとした。
達「ありがとうございました。」
北「再発する可能性があるので、また1ヶ月後に検査に来てください。」
達「はい。」
達也がとても嬉しそう。
私達は病院を後にした。
達也のお母さんは仕事があるので、先に帰った。
私達は学校に行くため、歩き出した。
悠「治って良かったね。」
達「うん。これで安心してまたデートに行けるよ。」
悠「学校じゃあないんかい!!」
達「あ〜そういえば…。」
病院と学校は近くて、すぐに着いた。
校門をくぐって、先生に報告…
のはずなんだけど、
達「ねぇ、今日サボらない?」
校門をくぐろうとしたら達也が言って来た。
悠「えっ!?だめだよ!!先生に報告しなくちゃいけないよ?」
達「大丈夫だよ。休み時間の時間になったらメールすれば。」
悠「そーゆーもんなのかな?」
実際、今日は学校には休みと言ってある。
達「そーゆーもんなの!!行くよ!」
そう言って達也が私の手を引いた。
私達は今来た道をひきかえして、小さなカフェに入った。
私は、チーズケーキとミルクティーを、達也はオレンジジュースを頼んだ。
悠「治ったから、パーティーしなくちゃだね。」
達「そうだな。俺、焼き肉がいいんだけど。」
悠「いいね!麻弥と直君も呼ばないとね。」
達「今週末は?空いてる?」
悠「空いてるよ。そうだ!!時間。直君にメールする?」
達也が時計を確認する。
達「そーだな。メール、しとこ。」
達『どうも。達也です。
今日、検査をしてきました。結果は、治った。
正直、すんごく緊張した。でも、治って良かった。
ま、詳しい話は、明日するよ。
先生に治ったって事言っといて。よろしく。』
達「送信っと。」