
いつまでも一緒に…
第4章 4
それから私達はキスをした。
とても幸せな気持ちになった。
達「ねぇ、お腹すかない?」
悠「まあ、少し。」
私はお弁当を持って来ているけど、達也は持って来ていない。
悠「達也どうする?」
達「近くにコンビニあったからそこに行って買って来るよ。」
悠「私も行く!」
私達は手を繋いでコンビニに行った。
店員「いらっしゃいませ〜」
達也はハンバーグ弁当とお茶を、私もお茶を買おうとした。でも、
達「今日は全部出すって言ったでしょ。」
そう言って私の分も出してくれた。
悠「ありがとう。」
店員「ありがとうございました〜」
私達はコンビニを出てさっきの公園に向かった。
さっきまで晴れていたのに雲行きが怪しくなって来た。
悠「雨、降らないといいね。」
達「そーだな。」
私達はさっきのベンチに座ってそれぞれのお弁当を食べた。
