いつまでも一緒に…
第4章 4
達「悠の卵焼きちょーだい。」
悠「いいよ。じゃあ、達也のハンバーグ、一口ちょーだい。」
達「はい。あーん。」
達也が私の口にハンバーグを入れる。
悠「美味しい!じゃ、あーん。」
私は、達也の口に卵焼きをいれる。
達「美味しい!やっぱり、悠、料理上手いなぁ。」
悠「ありがとう。」
手料理を誉めて貰うと嬉しい。
達「なにニヤニヤしてんの?」
悠「えっ?嘘っ!?ニヤニヤなんかしてないよ!」
達「えー?してたよ?なんか、いかにも私、今幸せです。って顔。」
悠「えー!!めっちゃ恥ずかしいわー///」
達「大丈夫!可愛かったから。」
悠「///」
それからもいろんな話をした。その日は日が暮れるまで達也と一緒にいた。