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遺伝子の欲望

第4章 エクソン

「私なんかで相談乗れたらいつでも聞くわ。また、お茶でもしましょうね。」


暢くんは、もの凄い笑顔を見せ


「はい!是非!」


「あっでも、その人に勘違いされないようにしないとね…ふふ。」


「あ…はぁ…い。」


あら、俯いちゃったわ。


不安なのかしら…純粋な子だから、駆け引きとかも出来ないだろうし…。


どんな人か楽しみね…ふふふ。


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