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カレコイ

第7章 今までとは違う毎日




発言は俺様。



でも、真剣な瞳。





まるでとらえられたかのように私はただ、見つめることしかできない。






「これからも、どんどん攻めていくから。



ナミから俺を求めさせるから。





覚悟、しといて?」











そして、再び軽くキスを落として、拓哉君は教室を出てった。






「......っ......」












押しが、強い。





はい、そーですね、何ていかない。









ギュッ、と胸が痛む。






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