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秘密の派遣業務

第25章 踏みにじられた友情

促されるまままた紅茶を飲む。

佐伯「…っ…何だ…これ…」

(…身体が…疼く…?)

藤本「…ハァ…ハァ…」

(…すげぇヤリたい…)

その時…

コンコン

ドアをノックする音…

峯山が立ち上がりドアを開ける。

峯山「…お待ちかねだよ。」

紗江「…え…っ…?…佐伯さん?…藤本さんも…」

突然聞こえた紗江の声…

ドクンっ!!

2人の鼓動が速くなった。

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