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えっちなイケメンバスケ部

第2章 爽馬 と 晴菜 の場合



「晴菜・・先輩・・・」



爽馬は、ごくりと生唾を飲む。


いつもの先輩じゃない・・



そこにいる晴菜は、「女」だった。


男子バスケ部のユニフォームを一枚だけ素肌に着ている。


晴菜の大きな胸、乳首の形までがくっきりと浮かび、

ユニフォームの裾からは柔らかそうな引き締まった足が伸びている。




爽馬は後ろ手で体育館倉庫の重い扉を閉め、内鍵を掛けた。



「爽馬・・・」


晴菜は挑発するように起き上がり、
女豹のようなポーズをする。


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