好きなの
第3章 苦しみ
次の日学校に行った私は普段通り授業を受けて部活に出る準備をしていた。
そこに保健室の柊(ひいらぎ)先生がやって来た。
「美月さん、部活の前に委員会の仕事手伝ってもらえませんか?」
柊先生は校内で人気の先生だ 。確かに顔は格好いいと思う。松樹先生ほどじゃないと思うけどw
柊先生に頼まれて断る生徒はいないと思う。
私も教師には忠実に従っていたからこの時も了承したんだ。
「この資料のホチキス止めとシーツ変えてもらっていいですか?」
先生が資料を私の前に置いた。
「了解です!終わったら部活行っていいですか?」
「ええ、もちろん。お願いします。」
ほどなくしてプリントが終わった私はシーツを手に保健室の後ろまで行った。
「誰か使ったんですか?ベット」
なんとなく聞いてみた。
「ええ、昼休みに少し」
「風邪流行ってますもんね。私も気を付けよう。」
寒暖の差が激しい今は風邪で保健室の利用が増える。ならシーツ綺麗にひこうとか訳のわからない理由で私はのんびりひいていた。
その時突然先生が私をベットに押し倒した。。。
そこに保健室の柊(ひいらぎ)先生がやって来た。
「美月さん、部活の前に委員会の仕事手伝ってもらえませんか?」
柊先生は校内で人気の先生だ 。確かに顔は格好いいと思う。松樹先生ほどじゃないと思うけどw
柊先生に頼まれて断る生徒はいないと思う。
私も教師には忠実に従っていたからこの時も了承したんだ。
「この資料のホチキス止めとシーツ変えてもらっていいですか?」
先生が資料を私の前に置いた。
「了解です!終わったら部活行っていいですか?」
「ええ、もちろん。お願いします。」
ほどなくしてプリントが終わった私はシーツを手に保健室の後ろまで行った。
「誰か使ったんですか?ベット」
なんとなく聞いてみた。
「ええ、昼休みに少し」
「風邪流行ってますもんね。私も気を付けよう。」
寒暖の差が激しい今は風邪で保健室の利用が増える。ならシーツ綺麗にひこうとか訳のわからない理由で私はのんびりひいていた。
その時突然先生が私をベットに押し倒した。。。