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短編小説

第2章 人肌が好き過ぎる。

「…連絡しようかと思ったんだが、荷物が多くなって出来なかったんだ」

連絡しなかった事を聞いている訳じゃなかった為にまた、聞き直そうとしたが、圭吾の唇はまた動き始め。

「仕事を変えたんだ」

その一言は、嬉しい言葉ではなかった。
俺のこの性癖と言うか、性格だと言うべきか、1日一人で過ごせない、極度の寂しがりやな俺にとっては、別れ話に近い言葉で、何度そう言われ、遠回しに重すぎるからと別れてきた。
また、その結果が薄々見えて、この数ヶ月が走馬灯の様に流れ。

「そっか…、次の仕事は忙しかったりとかするのかな、…圭吾仕事出来るから…」

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