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短編小説

第2章 人肌が好き過ぎる。

ご飯を摘まもうと思うも、これが最後かと思うと中々箸は進まず、それどころか、じわりと目頭が熱くなり、ぴたりと動きが止まり。

「まあな、だから、仕事は家に居ながらにした」

否定しないんだ、と苦笑いを浮かべて、もう別れたらどうしようと頭の中で考えていて、最後の言葉を聞き漏らし、少し戻って、何て言ったのかを思い出す。

「だから、もうあれは止めろ」

確かに思い出し、少し戸惑い、また次に飛び出た言葉も、驚きは隠せなく、これは夢では無いかと、目を見開き。

「…え、別れるんじゃ…」

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