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短編小説

第2章 人肌が好き過ぎる。

そう言われると、うんとしか言えなく、仕方なく、乾くまでそのままで居るとようやくドライヤーが止まり。

「ほら、乾いたぞ」

ふうと溜め息をして、圭吾は立ち上がり、何事も無かったかの様にまたキッチンへ戻り、また作り始め、俺は取り残されて、どうしようか考え。

「俺も手伝うよ?」

一人では何も出来ない為に、親にすがる子供の様に圭吾の後を追ったが、着く頃には既に終わって居て。

「お前は不器用なんだから、手伝いはこれを運んでくれ」

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