テキストサイズ

私の掏明くん

第15章 病室で



千尋「ハァハァ…あッ!!」

掏明「どうかしたの、足痛いの?」

千尋「ハァハァ…ンッ」


無意識だったが
千尋は足をモジモジさせていた
もちろん
足が痛いからではない
上を刺激されれば下、下半身も反応する
だけで…


掏明「川澄さん」

千尋「…ッ…はいっ…」

掏明「下も見たいんで下着を脱いで両足
を開いてください」

千尋「…はいッ」


言われるまま
下着を脱ぎ両足を開いた千尋
だけどやっぱり恥ずかしくて見えないよ
うに
下半身、マンコの部分を
両手で隠した


掏明「隠したら診察出来ませんよ?」

千尋「…だって」

掏明「ほらっ、ちゃんと見せて」

千尋「…ッ」


いつもと違う
掏明にドキドキしながら
千尋はゆっくり下半身から手を退けた
手を退けたものの恥ずかしくて
その手で
自分の顔を覆った


ストーリーメニュー

TOPTOPへ