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私の掏明くん

第3章 学校でも…



千尋「ンッ、クチュ…」

掏明「…」


舌を絡めながら
お互いの服を脱がせ合い
体を重ね、二人はすぐに繋がった
気持ちが高まっていたせいか、千尋の体
はすんなり
掏明を受け入れ
体を熱くさせていった


掏明「…千尋」

千尋「ぁっ、何…」

掏明「ここ…誰もいないけど…」

千尋「…いなくてもいいの」

掏明「?」

千尋「たまには…普通のセックスしたい
時があるの、普通に…」

掏明「なるほど」

千尋「あッ…あんアッ」


普通じゃ満足出来ない
見られて興奮する、感じる変な性癖
だけど
相手が彼だからか
自分達しかいない部屋でのセックス
普通のセックスが気持ち良くてこんなの
初めてだった



千尋「じゃあ私、学校行くからお留守番
お願いね」

掏明「学校?」

千尋「私、教師なの」

掏明「俺も行きたい!!」

千尋「別に何も楽しい事なんてないよ?
普通の学校だし」

掏明「絶対邪魔しないから、お願い」

千尋「…仕方ないな」

掏明「やった~」


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