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千尋「ぁんっ！！痛っ…」

東矢「痛い？」

千尋「大…丈夫…だから…ッ」

東矢「…」


セックス
掏明と一緒の時は毎日していた
だけど掏明が消えてからは一度もしてい
ない
もちろん一人エッチも
濡れたり感じてはいたが千尋のマンコは
まるで初めての初体験の時のように
マンコの中はきつく
窮屈だった


千尋「ハァハァ…んっ…」

東矢「…」


平気なフリをしたが
本当はものすごく痛くて辛かった
体が真っ二つに引き裂かれるような痛み
に襲われ
無意識の内に
体が硬直してしまっていた


東矢「…」

千尋「東矢？」

東矢「本当は痛いんでしょう？」

千尋「平…気だってば…」

東矢「無理しないで、時間はあるから…
焦らないでゆっくりね…」

千尋「…うんっ」


抱きしめられ
耳元でそう囁かれた千尋
その瞬間、リラックスする事が出来た
まだ少し
痛みはあったが
少しずつ感覚が戻りはじめ
千尋のマンコはゆっくり、東矢を受け入
れていった