私の掏明くん
第4章 レイプごっこ?
千尋「掏明、私…」
掏明「見て、千尋のクラスの生徒達が帰
るみたいだよ」
千尋「!!」
掏明「姿は見えないけど気をつけないと
声でバレちゃうね」
千尋「アッ…」
掏明「千尋のやらしい姿…」
千尋「あッ、あ…んあぁ、やぁ…」
窓越しに見える生徒達の姿
部活に向かう者や帰宅する者など色々で
だけど誰もが
この場所
車の近くを通る
ある者は立ち止まって話したり
ある者は鏡を利用し髪型を直し始めた者
もいた
千尋「ぁっ、はッ…ンッ…」
掏明「口塞いだらダメだよ、せっかくの
声が聞こえないだろう?」
千尋「ンッ!!」
自分の腕を噛み
必死に声を我慢する千尋
噛みすぎて血が出ていたのか口の中には
血の味が
広がっていた…
千尋「ンッンッ、ンンッ~!!」
掏明「…」