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私の掏明くん

第7章 生徒の為なら



掏明「でも本番はダメ、でも少しくらい
なら許してあげる」

千尋「(小声)…ダメだよ」

掏明「かわいい生徒の為じゃん」

千尋「…」

鈴木「先生…」

千尋「…」

掏明「ほらっ、こういう時は年上の千尋
がリードしてあげなきゃ…」

千尋「!!」


掏明は千尋の手を取ると
彼の手に触れ、あたかも千尋がそうして
るように
千尋の胸に触れさせた
掏明が間に入り触れさせていたが
掏明の姿が見えてない彼にとって千尋の
行為は
自分の気持ちに応えてくれた
そう思われても仕方ない
行動だった


鈴木「先生…いいんですか?」

千尋「あっ、違っ…」

掏明「千尋、抵抗したらダメだよ」

千尋「んッ」


服の上からだったが
胸を触られ後ろに後退した千尋
だけど掏明に止められ後ろからも攻めら
れる形に…


掏明「♪~」

千尋「…っ…ダメだって…」


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