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抵抗

第3章 観察記録《1》



そして、指を突っ込む。

ズブッ

「ああぁぁっっ!!」

ズブッズブッズブッ

父親は指をニヤけながら抜き差ししている。

「…くっ……やめろッ…あぅぅっ!」

「あ?
下の口は素直だぞ、稜平」

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