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俺、どうしたい?

第10章 お前だけのもの

今日はいろいろあって、疲れたのか酔いが回るのが早い。

潤に肩を抱かれたまま、うとうとしているとふわっと体が宙に浮いた。


「う~ん、どこ行くんだ?」


潤に抱き上げられ、ベットへ・・・

キスをしながら、服を脱がしていく。

目が覚めた。


「ちょっと待った。今日は何か疲れたから、止めよ」

「い~や~だ!だって明日、俺も翔も休みだし今日はお泊まりだし・・・」


そう言いながらも、どんどん服を脱がしていく。

止めろなんて言いながら、抵抗してないわけでして・・・

服を脱がし終わると、優しく体を触りながら
俺の体をじっと見ている。

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