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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第6章 先には!?

久実ちゃんを連れて、三階のボクの家へと入る。


「ただいま~ママ。」


「お帰りなさい。キラくん。」


「お邪魔します。」


「あーいらっしゃい。久実さん。ちゃんと手伝いしてました?邪魔してなかった?」


「はい、たいへん役にたってました。」


なに言ってるんだ!
邪魔してたのは久実ちゃんのほうなのに;


テーブルの上には三人分の料理が並べられてあった。
ボクの大好きなカレーハンバーグ♪


「いただきま~す♪」


「どうぞ、久実さんも召し上がれ。」


「はい、いただきます。」

久実ちゃんが一口食べたら
「どう?ママの料理は美味しいでしょう?」


「うん、美味しい~。あたしはこんなにできないな。」


うん、うん、久実ちゃんは料理作るって言うか?
餌を食べさせられそう! 男の人に作って貰うほうだね;




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