ボク赤ちゃんに戻っちゃった!
第6章 先には!?
それから、ボクは眼を覚ます。
汗でびしょびしょになったパジャマを脱いで、バスタオルで身体中の汗を拭いた。
Tシャツとパンツを履き替えてベッドに入る。
時計を見たら、朝の5時であった!
ボクは眠るのが怖くてじっとして、ママが起きるのを待った。
そして、一時間ぐらいして、ママは起きてキッチンへと向かった。朝食の支度をしていた。
「キラくん。起きて朝ですよ。」
ママに起こされて顔を洗ってキッチンテーブルにつく。
朝ご飯を食べてから、ママにお願いした。
こんな疲れた顔して学校へ行けないので休みにしてもらった。
「熱が下がらないので学校休ませます。」と担任の先生に電話してもらった。
今日はゆっくり自宅で休むことにした。
ママを送り出して、二度寝をしょうとベッドに入る。
***