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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第6章 先には!?

それから、昼過ぎに眼を覚ましたボクはキッチンに行く。


テーブルの上にはママが用意してくれた、お昼用の料理がラップされて置いてあった。

それをレンジで温めて食べた。

お腹いっぱいになったボクはリビングでまったりとしていた。


しばらくして、インターホンが鳴る。


「はーい。」


「キラくん。大丈夫?」

玄関を開けると
同じクラスの恵ちゃんであった。


「大丈夫?キラくん。これっあげる。」


三本の花を差し出してそう言った。
下校途中で道端で摘んできたのであろう?

このまま、帰すのも悪いから、部屋にあがってもらった。

ボクは恵ちゃんは嫌いではないが幼女は好きじゃないので、恵ちゃんには冷たい態度をとっていた。

それでも、恵ちゃんは
「キラくん。キラくん。」と寄って来る!?





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