無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

朝食を食べながら、那奈ちゃんと話しても良かったんだけど…

ちょっと、恥ずかしくて。
それにイケメンパパと顔を合わせたくなかったから、帰ってしまった。


帰り道、ジョギングしている夫婦にじろじろ見られてしまう;

当たり前だょね！
朝早くにこんな格好して歩いているんだから;


自分のマンションに着いて、エレベーターで五階の玄関を開ける。

久実ママはまだ寝てるようである。


わたしはすぐに衣装部屋に向かう。早く着替えたかったので…


部屋を開けて見ると！
カーペット一面に買い物袋と洋服が広げてあった。

わぁわぁ！
ママはこんなに買い込んだのね;

今日は大変だー！

しょうがない。親孝行と思って、コスプレに付き合ってやりますか？


あーぁ、ここで、ファッションショーをするのか！
あぅー;





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