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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第8章 悪魔の子!?

それから、二人を乗せた車は何十分かして、郊外のラブホテルに入って行く。
駐車場に停めて。


「どうした?嫌?」


「うぅーん、恥ずかしくて。」


「大丈夫。ボクがついているから、キラリちゃん行こう。」


高木さんは先に車から降りて、助手席のドアを開けて、わたしの手を引く。

手を繋いで入口へと入って行く。


会計みたいな小さい窓口があって、壁には部屋らしき看板が灯りが点いたものと点いてないものがあった。

高木さんは点いている部屋を指定して、鍵を受け取る。

その間、わたしは高木さんの背中に隠れていた。

そうじゃなくても、セーラー服姿で目立ってしまう!

わたしは高木さんに肩を抱かれて部屋に入って行く。

部屋に入ってビックリした!綺麗♪素敵な部屋だった!?

わたしは飛び跳ねて、丸いベッドにダイブ;

なんか高級感いっぱい♪




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