ボク赤ちゃんに戻っちゃった!
第5章 奇妙な生活
ボクは着替えようとしたら…
「ダメ。まだ、あたしといるときはそのままで。」
「えー!やだな」
「はい、これ履いて行かないと?」
久実ちゃんはさっきのイチゴパンツを差し出して言う!
ここで断わると後が怖わそうだから、素直に従う。
「あっ!そうだ?番号教えて。」
久実ちゃんはそう言って、自分の携帯電話を差し出して、ボクの番号を入力していた。
携帯電話は由美ママに持っているようにと渡されていた。GPS機能で由美ママに居場所が分かるようにである。常に監視していたいらしい!?束縛ママ!
「じゃ、出前頼んでくるね。」
「あっ、ちょっと待って、あたしもキラくんの家に行くから。」
「はい、はい、早くして。」
久実ちゃんはボクの家で出前を待つ。
久実ちゃんは天ぷらうどん。
ボクは上天ぷら蕎麦を頼んでいた。
**
「ダメ。まだ、あたしといるときはそのままで。」
「えー!やだな」
「はい、これ履いて行かないと?」
久実ちゃんはさっきのイチゴパンツを差し出して言う!
ここで断わると後が怖わそうだから、素直に従う。
「あっ!そうだ?番号教えて。」
久実ちゃんはそう言って、自分の携帯電話を差し出して、ボクの番号を入力していた。
携帯電話は由美ママに持っているようにと渡されていた。GPS機能で由美ママに居場所が分かるようにである。常に監視していたいらしい!?束縛ママ!
「じゃ、出前頼んでくるね。」
「あっ、ちょっと待って、あたしもキラくんの家に行くから。」
「はい、はい、早くして。」
久実ちゃんはボクの家で出前を待つ。
久実ちゃんは天ぷらうどん。
ボクは上天ぷら蕎麦を頼んでいた。
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