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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第5章 奇妙な生活

出前がくる前にお風呂を沸かしていた。

出前が来て、久実ちゃんといただく。

食べ終わって、どんぶりを洗って玄関前に置く。


満腹になったボクはソファーに寝そべってコミックを読んでいたら!?


「はーい、お風呂が沸いたので一緒に入りましょう。キラくん。」


「えー!久実ちゃんと?」

なんと!由美ママのようになってしまうのか?
こわぁー;


「脱いだら、女の子じゃないょ。」


「そんなのわかってるわょ。ママにばれるの怖い?」

いゃいゃ、ここで由美ママはないでしょう!

もうーばれたときは開き直りしかないや;


「じゃ、久実ちゃん。先に入って。」


「はーい、早く来てね。キラくん。」


久実ちゃーん。その笑顔が怖いって;




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