ボク赤ちゃんに戻っちゃった!
第5章 奇妙な生活
久実ちゃんのところへ行ってみると。
「ねぇー替えのパンツない?」
「えー!持って来なかったの?脱いだの履けば?」
「やだぁー新しいのじゃないと、それにキラくんのゆだれが付いてて、やぁだー」
えっ!そうさせたのは君でしょうに;
やだぁーと言われても…
由美ママのをと思ったけど、ママの引き出しは開けたくない;
絶対こう言うんだから
「キラくん。私の下着を見たでしょう?匂いを嗅いだの?やらしいー」
うん、うん、由美ママならそう言うに決まってる;
ここでボクのイチゴパンツをって、いうと殴られそうなので止めにした。
「じゃーボクが持って来てあげるから、カギ貸して。」
「一番上の引き出しの薄いピンクの、前に小さいリボン付いたやつね。」
あのね;
下着ならなんでもいいでしょう!気に入らなかったら、帰ってから着替えればいいでしょうに;と心で呟く。
「はい、はい、行って来ます。」
**
「ねぇー替えのパンツない?」
「えー!持って来なかったの?脱いだの履けば?」
「やだぁー新しいのじゃないと、それにキラくんのゆだれが付いてて、やぁだー」
えっ!そうさせたのは君でしょうに;
やだぁーと言われても…
由美ママのをと思ったけど、ママの引き出しは開けたくない;
絶対こう言うんだから
「キラくん。私の下着を見たでしょう?匂いを嗅いだの?やらしいー」
うん、うん、由美ママならそう言うに決まってる;
ここでボクのイチゴパンツをって、いうと殴られそうなので止めにした。
「じゃーボクが持って来てあげるから、カギ貸して。」
「一番上の引き出しの薄いピンクの、前に小さいリボン付いたやつね。」
あのね;
下着ならなんでもいいでしょう!気に入らなかったら、帰ってから着替えればいいでしょうに;と心で呟く。
「はい、はい、行って来ます。」
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