テキストサイズ

ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第5章 奇妙な生活

ボクは五階の久実ちゃんの部屋に入って、タンスの中の下着を探す。


えー!ほとんどピンク系の下着;

その中の薄いピンクのブラジャーとパンツを持って部屋を出て行く。


そして、脱衣場に行くと、久実ちゃんは裸のまま、髪をドライヤーで乾かしていた。


「久実ちゃん。持ってきたょ。」


持ってきた下着を篭の中に入れて。


「早く着ないと風邪ひくょ。」


「うん、わかった。キラくん。イチゴパンツとTシャツ脱いでまだ間に合うから。」



えー!洗濯機が回っていた。
なんでもボクの家で済ませてしまう!
ボクには真似できない。久実ちゃんの根性恐れいります。


「早く着替えないと。」


もう一度言ってみた。
まぁ、○○は風邪ひかないって言うけど;


それから、ボクの部屋に行き着替えた。
ミニスカートは袋に入れて、帰るときに渡すように。

ふぅーなんだか疲れた1日である;





**

ストーリーメニュー

TOPTOPへ